【イベントレポート】アプリでいきもの探し in 渋谷〜歩きながらいきものを見つけよう!~
こんにちは。「Midori_Times.net」編集部です。
11月3日(月)、フォレストゲート代官山にて「Biome(バイオーム)」と東急不動産のコラボによるクエストイベントが開催されました。
「Biome」は、スマートフォンで撮影した動植物の名前をAIが自動判定してくれるいきものコレクションアプリ。今回のイベントでは、クエストのクリアに必要な2つのメインミッションのうち、『フォレストゲート代官山で3種類の動植物を投稿しよう』のミッションにみんなで挑戦します。
イベント当日は約10組の親子連れが参加。秋らしいすっきりとした晴天のもと、東京の真ん中でいきもの探しを楽しんでいただきました。
イントロダクション

クエストの開始に先立ち、まずは東急不動産の高田秀之(都市事業本部 環境アセット推進部 環境企画グループ 担当部長)から、「GREEN UP &COOL DOWN」プロジェクトについて簡単にご紹介させていただきました。都会に棲むいきものたちの保全、屋上緑化など、身近な渋谷エリアで進められている活動に、参加者の皆さまも興味津々の様子です。

続いて、「Biome」を提供している株式会社バイオームの松井陽之介さん(事業推進部 プロジェクト推進課)にバトンタッチ。「Biome」の基本的な使い方や今回のクエストの概要とあわせて、虫や鳥が花粉や種を運び、みどりが広がっていく動植物たちのつながりについても紹介があり、いよいよいきもの探しのスタートとなりました。
フォレストゲート代官山の小さないきものたち

最初に見つかったのは、ニホンミツバチと思われるハチの1種。休憩スペースすぐそばの植栽の実の近くに、可愛らしくとまっています。早速いきものを見つけた子どもたちからは嬉しそうな声が上がり、松井さんのガイドのもと「Biome」で撮影・投稿していました。

続いて、フォレストゲート本棟の方へ進んでいくと、高さ10mほどの植栽の枝に透明な羽を持つ昆虫が。距離があるため特定はできませんが、ウスバキトンボと思われます。松井さんによるとウスバキトンボは夏になると一斉に北上するものの、寒さに弱く日本のほとんどの地域では越冬できないとのことです。松井さんの説明を受けた参加者の中には、興味深そうにうなずいている方もいました。

そのほか、フォレストゲート代官山の屋外スペースには、ナミテントウの蛹(さなぎ)やバッタの1種も見られ、東京の真ん中に息づく小さないきものたちの存在をはっきりと感じ取ることができました。


さいごに
いきもの探しのクエスト終了後は、3種類の動植物を投稿してミッションをクリアし、フォレストゲート代官山の公式LINEにご登録いただいた参加者に、特典としてドリンクやアイスを進呈しました。施設内の「CIRTY CAFE」では、ドリンクを片手に当日撮影した写真を見せ合い、和気あいあいと過ごす参加者の姿も見られました。
東急不動産では、生物多様性の保全の一環として、引き続き今回のようなイベントを開催し、その模様を「Midori_Times.net」でお届けしていきます。次回もお楽しみに。
