渋谷に広がるエコロジカル・ネットワーク|代々木公園 BE STAGE
こんにちは。「Midori_Times.net」編集部です。
これまで「Midori_Times.net」では、生物多様性や都市開発にまつわるイベントの模様や、渋谷で暮らす身近ないきものたちをご紹介してきました。
今回は少し視点を変え、エコロジカル・ネットワークの実現に向けて、東急不動産が進める「GREEN UP & COOL DOWN」プロジェクトの拠点に目を向けてみたいと思います。
第1回は「代々木公園 BE STAGE」です。渋谷と原宿のほぼ中間に位置し、人が集い、くつろぎ、自然とつながれる場所です。施設の概要やコンセプトとあわせて、「代々木公園 BE STAGE」で東急不動産が進める取り組みをご紹介します。
「代々木公園 BE STAGE」とは?

「代々木公園 BE STAGE」は東京都立代々木公園内(渋谷区代々木神園町)にある施設です。公園の新しい活用のかたちとして、東急グループの4社が運営しています。
原宿駅や渋谷駅から徒歩で行けるこのエリアは、まちのにぎわいとみどりが交差する場所です。公園の木々を感じながら、食事を楽しんだり、体を動かしたり、それぞれのペースで楽しめる空間になっています。
また、施設内にはレストランやショップ、スポーツやカルチャーのスペースがあり、訪れる人の「ちょっとやってみたい」を後押しします。都市公園でありながら、自然やアクティブなライフスタイルとつながる場所です。
コンセプトは「はじめる人になろう」

「代々木公園 BE STAGE」のコンセプトは「はじめる人になろう」。何かをスタートさせるきっかけをこの場所から。そんな想いが込められています。
代々木公園は都心にありながら豊かなみどりにあふれ、多くの人に親しまれてきました。一方で渋谷や原宿はカルチャーやスポーツ、ファッションの発信地でもあります。
「代々木公園 BE STAGE」はその両方をつなぐ空間です。木々のそばで深呼吸をしながら、走ったり、学んだり、語り合ったり。自然の中で過ごす時間が、日々の暮らしの延長線上にあります。
季節を感じられる植栽とクールスポットの設置

「代々木公園 BE STAGE」の施設周辺には四季を感じられる植栽が施され、春の芽吹き、夏の濃いみどり、秋のやわらかな色づき、冬の静かな景色と、季節それぞれの表情を楽しむことができます。訪れるたびに少しずつ景色が変わるのも魅力のひとつです。
こうした小さないきものたちにとっても大切な場所です。花が咲けば虫が集まり、実がなれば鳥が訪れます。こうしたみどりが広がっていくことで、都市にエコロジカル・ネットワークが形成されていきます。
また、「代々木公園 BE STAGE」では、暑い夏のあいだも屋外で快適に過ごせるよう、ドライミストと屋外型エアコンを組み合わせたクールスポットを設置しています。強い日差しの中でほっとひと息つける場所があることは、熱中症の予防などとあわせて、公園での過ごし方や滞在時間にも大きく影響を与えます。
渋谷のまちを歩くとき、代々木公園のそばを通りかかったら、ぜひ「代々木公園 BE STAGE」に立ち寄ってみてください。そこには人と自然がゆるやかにつながる空間が広がっています。